いつのまにやら9月になってしまいそうなので、その前に書いておきます。
■8月6日 東京→上高地→横尾
朝7時発のあずさで松本へ。松本からは上高地への直通バスがあったのでそれで上高地へ。上高地はゴミが持ち帰りだということを知らずに松本でペットボトルのお茶を買ってしまい荷物が増えてしまったけど、サブの水筒ということにして出発。
横尾まではほとんど平坦な道なのですが、それなりに距離があるので2時間以上はかかります。初日ということもあり、荷物の重さにペースは上がらず。サンダル履きでグレゴリーのトリコニをかついだお兄さんがけっこうなペースで歩いていたのでついていってみたのですが、徳沢、横尾間で見失いました。徳沢にはいなかったので涸沢まで行ったのでしょうか、あるいは槍沢ロッジまでかも知れませんね。
横尾山荘で汗を乾かしつつビールを飲んでゆっくり過ごし、風呂、食事。食事は結構良いものが出ました。一部屋に二段ベッドで8人が寝ました。
■8月7日 横尾→涸沢
行程的には余裕があるので朝はゆっくりと。食事は他の人たちがあらかた終わった後に。
雪渓が一ヶ所ありましたが、踏まれていてわりと滑るようになっていました。登りは問題ないけど、下りはイヤだなと思いつつ通過。確か涸沢まではコースタイムより若干早い程度。
涸沢に到着してテントも設営完了。早い時間に到着したので暇で二つの山小屋に遊びに行って、
涸沢ヒュッテでラーメン、
涸沢小屋では団子を食べたりしてもまだ時間が余るのでボ~~~として過ごしました。天気が良かったので快適でした。
夜にはコンデジでの星の撮影に挑戦して、泡盛を飲んで寝ました。
■8月8日 涸沢→奥穂高岳→涸沢
朝起きると朝焼けがきれい。その朝日が山を照らして黄金色に輝いてとてもきれいでした。
↑の拡大写真
この日は最小限の荷物で奥穂高岳へ。
涸沢小屋の裏手から登りました。自分は高所には強くないので、穂高岳山荘までの急登は意識してペースを上げずに一歩一歩という感じで歩いていきます。下の写真で下半分に斜めにまっすぐ見える道を右から左へ登り、左端の背骨のようなザイテングラートと呼ばれるところを登っていきます。
穂高岳山荘の椅子でクサリやハシゴを登っていく人を見て怖いなと思いながらひと休み。甘いものを補給しておきます。クサリやハシゴはゆっくりと丁寧に通過すれば問題ないです。こんな↓感じのところですが・・・
上の写真を拡大してよく見ると登ってます。
その後もゆっくりと歩き、奥穂高岳山頂(3190m)に到着。でも曇っていて遠くは見えませんでした。上高地はチラチラと見えるくらいで、近いはずのジャンダルムも時々雲に隠れたり。時間はあるので広いところでゆっくりしましたが、冷えるのでフリース+雨具で過ごしました。回復しない様子なので下山。
下りは穂高岳山荘のところのクサリとハシゴはやはり緊張しましたが、それ以外は特に問題もなく涸沢に帰還。涸沢小屋で枝豆+ビール。テントに戻って荷物を整理。涸沢ヒュッテでまたラーメンを食べ、塩分+水分補給。カレーもあったのですが夕食がカレーだったのです。涸沢ヒュッテはテラスで開けた側に向ければドコモがつながりました。
テントに戻り、またしばらくボ~~とした後、食事の準備。隣の学生グループ(山岳部?)の待機組み(OBかも)が奥穂高岳あたりを気にしています。どうやら帰ってこないみたいで、目撃情報を集め始めました。山岳指導所もあるので素人の自分は口出しをしないことにして様子を見ることにします。食事用の水を汲んで戻ってきたら、涸沢小屋からそれらしき団体が戻ってくるのが見えてひと安心。まだ日は十分にあったけど、わりとヤバイ時間になっていたと思います。
食事を終えてウトウトしていると雨が降ってきました。かなり強い。明日が不安だけど寝るしかない。(なんかの歌にあったような)
■8月9日 涸沢→上高地→帰宅
雨音はしないけど雨は降っているのだろうということで朝食は省略。食事は行動食がけっこう余っていたのでこれを頻繁にとる作戦にした・・・んだけど、支度をして外に出るとやんでいました。あれ。
濡れているのでスリップに注意して下山。登りで不安を感じた雪渓も超スローペースで通過。本谷橋を過ぎたところで重装備のパーティーに追いついたけど、譲ってくれる感じもなく、そのペースで横尾まで。横尾からはダブルストックでペースを上げて上高地まで。それでも何人かには抜かれた。
上高地でバスの整理券をもらって、上高地アルペンホテルで入浴。昼ごはんも食べてバスで新島々、電車で松本、あずさで新宿。そして帰宅。
動画もアップしてみました。